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J-GLOBAL ID：202102217995539360   整理番号：21A0010457

Statorコア用の極薄電磁鋼板製リングコアのためのPWM励起下の鉄損測定【JST・京大機械翻訳】

Iron Loss Measurements under PWM Excitation for Ring Cores Made of Ultrathin Electrical Steel Sheets for a Stator Core

著者 (4件)： Oka M. (Nippon Bunri University,1727, Ichigi Oita-city,Oita,Japan,870-0397) ,  Kiyotake H. (National Institute of Technology,Oita College,1666 Maki, Oita-city,Oita,Japan,870-0152) ,  Enokizono M. (Vector Magnetic Characteristic Technical Laboratory,533 Joi Usa-city,Oita,Japan,879-0442) ,  Wakabayashi D. (Nippon Bunri University,1727, Ichigi Oita-city,Oita,Japan,870-0397)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICEM  ページ： 2294-2300  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 商用電源の正弦波波によって駆動される誘導電動機の鉄損は,モータで使用される電気鋼板を改善することによって著しく減少した。しかし,近年,電気自動車で使用される永久磁石モータと誘導モータは,しばしば,良好な制御性を示すパルスWidth変調(PWM)インバータによって駆動される。固定子コアにおける鉄損失は,PWMインバータで用いられるキャリア波によって増加する。3種類の厚さの電気鋼板で作られたリングコア試料の鉄損を,PWMインバータ励起の下で評価した。調製した電気鋼板の厚さは,それぞれ0.08mm,0.1mmおよび0.35mmであった。さらに,この論文では,鉄損失がPWM励起の下で評価されるときに存在する多くの問題を研究した。例えば,鉄損に対するPWMインバータのスイッチング雑音とデッドタイムの影響を調べた。さらに,キャリア周波数,変調指数および鉄損失の間の関係を調べた。その結果,超薄電気鋼板の鉄損は,PWM励起の下では,あまり増加しなかった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *励起 ,  可制御性 ,  電動機 ,  電気自動車 ,  固定子 ,  正弦波 ,  *鉄損測定 ,  パルス ,  *磁損 ,  誘導電動機 ,  不感時間 ,  PMモータ
準シソーラス用語： PWMインバータ ,  変調指数 ,  キャリア周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： コア ,  極 ,  電磁鋼板 ,  PWM ,  励起 ,  鉄損測定