研究者
J-GLOBAL ID:200901075347543134   更新日: 2024年09月28日

榎園 正人

エノキゾノ マサト | Enokizono Masato
所属機関・部署:
職名: 特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • ベクトル磁気特性技術研究所  代表
ホームページURL (1件): http://www.vector-magtec.jp
研究分野 (1件): 電気電子材料工学
研究キーワード (9件): デュアルギャプ構造 ,  アキシャルギャップ型誘導モータ ,  誘導モータ ,  高速モータ ,  低損失 ,  高効率 ,  ベクトル磁気特性 ,  電磁鋼板 ,  高速回転
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2017 - 2022 高効率高速回転誘導モータの開発
  • 2021 - 2021 高速回転誘導モータの低損失・高効率化及び高パワー密度化(継続)
  • 2020 - 2020 高速回転誘導モータの低損失・高効率化及び高パワー密度化
  • 2016 - 2019 パワー密度が世界最高の小型アクチュエータの開発
  • 2015 - 2018 ベクトル磁気特性制御技術の構築
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論文 (351件):
MISC (597件):
  • 若林 大輔, 榎園 正人. ベクトル磁気特性制御技術を用いた三相変圧器モデル鉄心の低鉄損化及び低磁気ひずみ化の基礎的検討 (マグネティックス研究会 電力用磁性材料,磁気応用一般). 電気学会研究会資料. MAG = The papers of technical meeting on magnetics, IEE Japan. 2017. 2017. 116. 37-42
  • 岡 茂八郎, 榎園 正人, 森 祐司, 山崎 一正. 極薄電磁鋼板製小型高速回転ステータコアの磁気特性評価法の検討 (マグネティックス研究会 電力用磁性材料,磁気応用一般). 電気学会研究会資料. MAG = The papers of technical meeting on magnetics, IEE Japan. 2017. 2017. 104. 61-64
  • 伏野 一樹, 佐藤 尊, 槌田 雄二, 榎園 正人. ベクトル磁気特性によるカシメ処理の鉄損評価 (マグネティックス研究会 電力用磁性材料,磁気応用一般). 電気学会研究会資料. MAG = The papers of technical meeting on magnetics, IEE Japan. 2017. 2017. 104. 45-49
  • 槌田 雄二, 榎園 正人. Hセンサによる磁気信号を用いた電磁鋼板残留応力の評価 (マグネティックス研究会 電力用磁性材料,磁気応用一般). 電気学会研究会資料. MAG = The papers of technical meeting on magnetics, IEE Japan. 2017. 2017. 104. 55-60
  • 若林 大輔, 榎園 正人. 任意回転磁束条件下における電磁鋼板の二次元磁気ひずみ特性. 日本文理大学紀要 = Bulletin of Nippon Bunri University. 2016. 44. 2. 1-8
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特許 (88件):
書籍 (20件):
  • 1. Engineering Materials Magnetic Material for Motor Drive Systems Fusion Technology of Electromagnetic Fields
    Springer Nature Singapore Pte Ltd, 2019
  • モータ駆動システムのための磁性材料活用技術,
    (株) コロナ社 2018
  • 磁性材料・部品の最新開発事例と応用技術
    (株)技術情報協会 2018
  • ベクトル磁気特性技術と設計法 モータの低損失・高効率化設計法
    科学情報出版(株) 2015
  • 電気電子境界要素法-基礎と応用-
    森北出版 2001
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講演・口頭発表等 (29件):
  • Rotational Vector Magnetic Characteristics of Electrical Steel Sheet for Development of High-Performance Motor
    (3rd Global Conference on Magnetism and Magnetic Materials(GCMMM) 2020)
  • Design Method by Vector Magnetic Characteristic Analysis for upgrading Efficiency of Motor
    (24th International Conference on Electrical Machines (ICEM’2020) 2020)
  • High Power Density and High Efficiency of High-Speed Motor
    (24th International Conference on Electrical Machines (ICEM’2020) 2020)
  • Development Technology of High Efficiency and High Powe Density for High-Speed Motor
    (24th International Conference on Electrical Machines (ICEM’2020) 2020)
  • Vector Magnetic Hysteresis Characteristics of Electrical Steel Sheet (Keynote Presentation)
    (11th Japanese-Mediterranean Workshop on Applied Electromagnetic Engineering for Magnetic, Superconducting, Multifunctional and Nanomaterials (JAPMED'11) 2019)
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Works (10件):
  • 第2回日本・ギリシヤ合同セミナー(電磁現象の応用技術)
    2001 -
  • The second Japanese-Greece Joint Seminar on Applied Electromagnetic and Mechanics.
    2001 -
  • 第4回日本・ポーランド合同セミナー(電磁現象の応用技術)
    1995 -
  • The Forth Japanese-Polish Joint Seminar on Electrumagnetic Phenomena APPlied to Technology
    1995 -
  • 第1回MAGDAコンファレンス(日本AEM学会)
    1992 -
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学歴 (3件):
  • 1979 - 1980 九州大学工学部研究生
  • 1975 - 1978 九州大学大学院工学研究科博士課程電気工学専攻
  • 1973 - 1975 九州大学大学院工学研究科修士課程電気工学専攻(指導教官:成田賢仁教授)
学位 (2件):
  • 工学博士 (九州大学)
  • 工学修士 (九州大学)
経歴 (13件):
  • 2015/04 - 現在 日本文理大学 特任教授
  • 2014/06 - 現在 ベクトル磁気特性技術研究所 代表
  • 2014/06 - 現在 大分大学 名誉教授
  • 2016/03 - 2019/03 パワー密度が世界最高の小型アクチュエータの開発、JSTイノベーションハブ構築支援事業「太陽系フロンティア開拓による人類の生存圏・活動領域拡大に向けたオープンイノベーションハブ」、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、共同研究者
  • 2018/10 - 2018/12 ドイツ アーヘン工科大学 客員研究員
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委員歴 (16件):
  • 2009 - 現在 日本地中海合同シンポジウム(JAPMED)組織委員会 委員長
  • 2017/04 - 2020/03 電気学会電力用磁性材料の評価・活用・応用技術調査専門委員会 委員長
  • 2014 - 2017 電気学会電力用磁性材料の高度活用技術調査専門委員会 委員
  • 2014 - 2015 平成27年度 産業応用部門大会実行委員会 実行委員長
  • 2013 - 2015 平成27年度 産業応用部門役員会 実行委員長
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受賞 (11件):
  • 2015 - 大分県知事表彰
  • 2013 - 日本AEM学会功労賞
  • 2013 - 科学分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞
  • 2008 - 大分大学学長表彰
  • 2007 - ISEM Award
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所属学会 (8件):
韓国電気学会(The Korean Institute of Electrical Engineers) ,  日本計算工学会 ,  ICAM ,  日本シミュレーション学会 ,  日本応用磁気学会 ,  日本AEM学会 ,  IEEE(Institute of Electrical and Electro Engineering;米国電気電子学会) ,  電気学会
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