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J-GLOBAL ID:202102218115412258   整理番号:21A0127890

フラッシュ抽出法による山薬中のジオスゲニンの抽出技術研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the technology of extracting diosgenin from common yam rhizome by flash extractionmethod
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: 19  ページ: 83-86,139  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:山薬中のジオスゲニンの収率に影響する重要な要素を検討し、山薬中のジオスゲニンの総合的利用、特にプロセス研究に科学的な根拠を提供する。方法:フラッシュ抽出法を用い、山薬中のジオスゲニンを抽出し、抽出溶剤の単因子実験に基づき、固液比、抽出時間と回数を選択し、直交実験を行って、最適化と検証を行った。結果:2回のフラッシュ抽出法を用い、山薬中のジオスゲニンを抽出し、最適なプロセス条件は以下の通りである。5%硫酸の80%エタノール溶液,固液比1:10,フラッシュ抽出1回,抽出時間2min,加熱加水分解2h,遠心分離,上澄み液,回収溶媒,収集残渣,冷却,1%炭酸ナトリウム溶液,遠心分離により濾過スラグ,濾過スラグを乾燥皿に80°Cオーブン中で乾燥し,得られた加水分解物を石油エーテルで抽出した。このときの固液比は1:10、再フラッシュ抽出1回、抽出時間2min。結論:この条件下で,ジオスゲニンの収率は8.14mg/gに達した。フラッシュ抽出法は簡単、迅速、高効率で、山薬中のジオスゲニンの抽出に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抽出 
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