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J-GLOBAL ID:202102218679206843   整理番号:21A0416103

重症頭部損傷開頭術における対側遅発性血腫の手術治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 715-716  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3860A  ISSN: 1009-153X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症頭部損傷脱骨弁減圧術における対側遅発性血腫の手術経験をまとめる。方法:2011年1月2018年10月に治療した47例の重症頭部損傷の臨床資料を回顧的に分析し、脱骨弁減圧術中に急性脳膨出が現れ、CTで対側頭蓋内血腫35例(CT群)を発見し、術中超音波で対側頭蓋内血腫12例(超音波群)を発見した。【結果】超音波群[(4.98±0.60)h]は,CT群[(7.11±1.54)h]より有意に短かった(P<0.01)。術後6ケ月、CTグループのGOS採点は45点が7例、3点が6例、2点が5例、1点が17例、超音波組のGOS採点が45点が5例、3点が3例、2点が2例、1点が2例であった。両群の予後は統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:CT、術中超音波は直ちに頭蓋内血腫を発見でき、手術を指導できるが、術中超音波は手術時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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神経系疾患の外科療法  ,  神経の基礎医学 

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