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J-GLOBAL ID:202102218683651863   整理番号:21A3308104

長期貯蔵後のAnAOBとAOB-AnAOB粒状スラッジの間の回収特性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of recovery characteristics between AnAOB and AOB-AnAOB granular sludge after long-term storage
著者 (4件):
資料名:
巻: 802  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長期貯蔵スラッジの回収特性は,まだ分かりにくい。ここで,AnAOB粒状スラッジ反応器(R1)(15d)は,240日の4°C貯蔵後,AOB-AnAOB粒状スラッジ反応器(R2)(21d)より速く回復することが分かった。また,より高い窒素除去性能は,R2(0.33±0.02kgN/(m3・d))のものより,R1(5.96±0.14kgN/(m3・d))で達成された。より多くのc-di-GMPシンテターゼが,より多くの細胞外蛋白質を分泌できるより多くのアミノ酸代謝機能遺伝子(ピルビン酸キナーゼと6-ホスホフルクトキナーゼ)を誘発するR1で予測されることを示した。対応して,GP6,GP10及びGP16によるエキソ多糖類分泌(グルコキナーゼ及びUDP-グルコース4-エピメラーゼ)に関連する機能的遺伝子の高い豊度がR2で見出された。さらに,AnAOB(ComamonasおよびSimplicispira)と協力したいくつかの従属栄養細菌は,葉酸代謝(ジヒドロ葉酸シンターゼおよびジヒドロ葉酸レダクターゼ)に関連する機能的遺伝子のより高い相対存在量により,R1よりもR1においてより活性であった。しかし,AOB-AnAOB粒状スラッジは,NAD(P)依存性デヒドロゲナーゼを通して細胞を保護する可能性が高いことが観察された。AnAOB粒状スラッジは,R2のものより,より良い応用ポテンシャル,凝集代謝のより活発な特性,および補助細菌との共同作用を有することが示された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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粒状物調査測定 
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