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J-GLOBAL ID:202102218915018054   整理番号:21A2796917

リウマチ性多発筋痛症患者における胸椎の硬膜外炎症性偽腫瘍【JST・京大機械翻訳】

Epidural inflammatory pseudotumor in the thoracic spine in a patient with polymyalgia rheumatica
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e1-e4  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脊椎における硬膜外炎症性腫瘍の6例のみが報告されている。それらのどれも,多筋痛リウマチ(PMR)の経過では見られなかった。PMR患者における胸椎における硬膜外炎症性偽腫瘍のまれな症例を記述する。症例報告。症例は63歳男性で,プレドニゾンとシクロスポリンで治療したPMRの6年歴があった。患者は歩行障害を呈した。症状発症後12日目の磁気共鳴イメージングは,T5-T6レベルで後部硬膜外腫瘤に起因する脊髄圧迫を示した。患者は,T5-T6椎弓切除術と腫瘤の全切除を受け,それは黄色靱帯と硬膜外脂肪組織を含み,硬膜にしっかりに付着した。病理組織学的検査は,全標本で線維症を伴う重度のリンパ形質細胞浸潤を明らかにし,血腫または腫瘍性病変の証拠はなかった。術後,患者の神経学的症状は直ちに消失した。術後2年,患者は神経学的に正常であり,再発はない。本報告は,PMR患者における胸椎における硬膜外炎症性偽腫瘍のまれな症例を同定した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患  ,  運動器系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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