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J-GLOBAL ID:202102219394527302   整理番号:21A1823378

運動誘起渦励起の後縁における矩形断面と二次渦の横比間の関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Relation Between Side Ratios of Rectangular Cross Sections and Secondary Vortices at Trailing Edge in Motion-Induced Vortex Excitation
著者 (4件):
資料名:
号: PVP2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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B/D=2-8(B:横長(m),D:横風長さ(m))の横比を有する長方形断面に関する従来の風洞試験の結果に従って,運動誘起渦励振を確認した。運動誘起渦励振の発生は,前縁と後縁での二次渦からの分離渦の統一に起因すると考えられる。B/D=1.18のスプリング支持試験を,九州技術研究所で閉回路風洞(断面:1.8m高×0.9m幅)で行った。振動は,減少した風速Vr=V/fD=2とVr=8(V:風速(m/s),f:固有振動数(Hz))の近傍で確認された。運動誘起渦励振における風速の低減はV_r=1.67×B/D=1.67×1.18=2.0[1]と計算されたので,V_r=2の周りの振動は運動誘起渦励振であると考えられる。著者が行ったB/D=1.18の煙流可視化結果に従って,前縁からの分離渦は運動誘起渦励振の開始風速で振動時に形成され,運動誘起渦励振と考えられる空力振動を確認した。運動誘起渦励振は,後縁の二次渦が確認されない側比の場合でさえ,低風速の範囲で起こる可能性があることを示唆した。本研究では,B/D=0.5~2.0の比率について煙流可視化を行い,運動誘起渦励振における後縁における矩形断面と二次渦の側面比の間の関係を見出した。振動条件におけるモデルの周りの煙流可視化を,九州技術研究所の小型風洞で行った。実験Reynolds数はRe=VD/v=1.6×103であった。強制振動振幅ηに対して,無次元二重振幅を2η/D=0.02-0.15に設定した。モデルの応答特性を得るために,ばね支持試験も行った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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物体の周りの流れ  ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋 

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