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J-GLOBAL ID:202102219439980192   整理番号:21A0106349

腰椎融合術後の隣接分節変性疾患における椎弓根皮質骨軌跡スクリュー固定技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of cortical bone trajectory screw fixation technique for patients with adjacent segment disease after lumbar spinal fusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号: 10  ページ: 1366-1368,1388  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3795A  ISSN: 1006-2238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:椎弓根皮質骨トラジェクトリー(corticalbonetrajectory,CBT)スクリュー固定技術による腰椎融合術後の隣接分節変性疾患(adjacentsegmentdisease)を分析する。ASDis)における臨床治療効果。方法:2015年1月-2019年1月の間に、CBTスクリュー固定技術で治療されたASDis患者15例を治療し、その中に男性6例、女性9例、平均年齢(62.7±10.2)歳(56-78歳)であった。手術時間、手術出血量、切開長さ、腰脚疼痛スコア(VAS)及び腰椎機能スコア(ODI)の改善状況を記録し、術後1年の植骨融合率を観察した。【結果】15人の患者の手術は順調で,平均手術時間は(105.7±22.4)分(80-140分)であった。平均失血は(145.6±80.6)ml(90-400ml)であった。手術切開長さ(5.8±2.9)cm(5-9cm),単純CBTスクリュー固定8例,混合式固定7例。追跡調査期間は,12-24か月(平均16.6か月)であった。術前腰痛VASスコア(6.6±2.4),最終追跡調査(2.1±1.2);術前脚痛VASスコア(7.2±2.7)を最終追跡調査の(1.8±1.0)点まで分類した。ODIスコアは術前(36.5±2.6)から最終追跡調査(4.1±2.0)まで,各群の手術前後の指標に有意差があった(P<0.05)。最終追跡調査の椎間移植骨は融合し、融合率は100%であった。結論:CBTスクリュー固定術による腰椎融合術後のASDisの治療は満足的な臨床治療効果が得られ、ASDisの修復治療に実行可能な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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