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J-GLOBAL ID:202102220042268979   整理番号:21A1264782

3-((トリメチルシリル)エチニル)ピリジン類の官能化とアルキンの異常な水和を経由するジヒドロピリジンカルボン酸のワンポット合成:分子ドッキングと抗真菌活性【JST・京大機械翻訳】

One-pot synthesis of dihydropyridine carboxylic acids via functionalization of 3-((trimethylsilyl)ethynyl)pyridines and an unusual hydration of alkynes: Molecular docking and antifungal activity
著者 (8件):
資料名:
巻: 86  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3-(トリフル酸無水物によるトリメチルシリル)エチニル)ピリジン)の活性化とそれに続くビス(トリメチルシリ)ケテンアセタールの求核付加および異常なアルキン水和により,一段階で新しい一連の3-アセチル化ジヒドロピリジン酸3a-hを得た。第2に,Candida spp.由来のラノステロール14α-デメチラーゼ酵素(CYP51)の活性部位における試験化合物(3b,3e,17aおよび17b)および参照薬物(フルコナゾール)の4種についてドッキング研究を行い,in vitro阻害アッセイを同じ化合物および酵母種で実施した。化合物3b,3e,17aおよび17bは,フルコナゾールと同様にCYP51酵素の活性部位の鍵となるアミノ酸と相互作用した。フルコナゾールと比較して,試験化合物は,異なるCandida種に関して,より良い結合エネルギー値(-4.84~-9.1対-1.51~5.68kcal/mol)およびin vitro抗真菌活性(低いMIC値)を示した。したがって,ジヒドロピリジン誘導体は新しい抗真菌薬の開発の候補と考えられる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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抗かび薬の基礎研究  ,  薬物の合成  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール 
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