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J-GLOBAL ID：202102220512137461   整理番号：21A2722141

超音波ガイド下経皮的ラジオ波焼灼術と経カテーテル動脈化学塞栓術の併用による原発性肝癌の治療の臨床価値研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of ultrasound-guided percutaneous radiofrequency ablation combined with transcatheter arterial chemoembolization in the treatment of primary liver cancer

著者 (6件)： Chang Zhiyang (河南省人民医院 健康管理科/河南省慢病健康管理重点実験室,鄭州 4500000) ,  Ma Huimin (河南省人民医院 健康管理科/河南省慢病健康管理重点実験室,鄭州 4500000) ,  Li Yongli (河南省人民医院 健康管理科/河南省慢病健康管理重点実験室,鄭州 4500000) ,  Zhang Ye (河南省人民医院 健康管理科/河南省慢病健康管理重点実験室,鄭州 4500000) ,  Wang Shuaiyang (河南省人民医院 健康管理科/河南省慢病健康管理重点実験室,鄭州 4500000) ,  Zhang Lianzhong (河南省人民医院 超声科,鄭州 4500000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 19  号： 12  ページ： 1250-1253  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下経皮的ラジオ波焼灼術(RFA)と経カテーテル動脈化学塞栓術(TACE)の併用による原発性肝癌治療の臨床価値を検討する。方法:118例の原発性肝癌患者を選び、治療プランにより、対照群(n=61)と観察群(n=57)に分け、対照群はTACE治療を行い、観察群はTACE+RFA治療を行った。両群の短期治療効果、肝機能指標及び合併症の発生状況を比較した。【結果】観察群の総有効率は85.96%(49/57)であり,対照群の68.85%(42/61)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の疾患抑制率は92.98%(53/57)であり,対照群の78.69%(48/61)より有意に高かった(P<0.05)。治療後,両群のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)および総ビリルビン(TBIL)レベルは,本群より著しく低く,アルブミン(ALB)レベルは,本群よりも有意に高かった(P<0.01)。観察群のALT、AST及びTBIL水は対照群より明らかに低く、ALBレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群の合併症の総発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:原発性肝癌患者はTACE+RFAによる治療が短期の治療効果を高め、患者の肝機能を改善し、しかも厳重な副作用を増加せず、臨床応用の将来性も見ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  アルブミン ,  *動脈 ,  副作用 ,  *カテーテル ,  合併症
準シソーラス用語： 肝機能 ,  総ビリルビン ,  *超音波ガイド ,  *経皮的ラジオ波焼灼療法 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 超音波ガイド ,  経皮的ラジオ波焼灼術 ,  カテーテル ,  動脈 ,  化学塞栓術 ,  併用 ,  原発性肝癌 ,  治療 ,  臨床 ,  価値 ,  研究