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J-GLOBAL ID:202102220587868728   整理番号:21A0080013

Fabry病におけるミガラスタット治療の長期有効性と安全性: 無作為化第3相ATTRACT研究のオープンラベル拡張による30か月の結果【JST・京大機械翻訳】

Long-term efficacy and safety of migalastat treatment in Fabry disease: 30-month results from the open-label extension of the randomized, phase 3 ATTRACT study
著者 (13件):
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巻: 131  号: 1-2  ページ: 219-228  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0820A  ISSN: 1096-7192  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第3相ATTRCT研究の18か月ランダム化治療期間からの結果は,以前にERTを受けたFabry病患者における酵素置換療法(ERT)と比較して,経口ミガラストの有効性および安全性を示した。ここでは,その後の12か月,ミガラストのみ,オープンラベル拡張(OLE)期間からのデータを報告する。ATTRCT(Study AT1001-012;NCT01218659)は,Fabry病を有する16~74歳の患者,GLA変異型,および推定糸球体濾過率(eGFR)≧30mL/分/1.73m2の無作為化,オープンラベル,活性制御研究であった。OLEの間,ランダム化期間の間に,他の日(QOD)で150mgのミガラストを投与された患者は,ミガラスト(群1[MM])を受けた。他の週にERTを受けた患者はERTを中止し,ミガラスト治療を開始した(2群[EM])。転帰尺度は,eGFR,左室マスインデックス(LVMi),複合臨床結果(腎臓,心臓または脳血管イベント)および安全性を含んだ。ランダム化治療期間を完了した46人の患者は,OLE(群1[MM],n=31;群2[EM],n=15)に続いた。eGFRは両群で安定であった。LVMiは,ベースラインで左室肥大の患者で,第1群(MM)で30月でベースラインから低下した。10%の患者は,OLEの間にミガラスト治療による新しい複合臨床イベントを経験した。新しい安全懸念は報告されなかった。結論として,Fabry病およびGLA変異型患者において,ミガラスト150mg QODは忍容性が高く,腎機能の持続性,長期安定性およびLVMiの減少を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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