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J-GLOBAL ID：202102221126239386   整理番号：21A0413553

金銀花-レンギョウの9成分抽出率に及ぼす異なる配合比率の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Different Compatibility Ratios on the Dissolution of 9 Components in Lonicerae Japonicae Flos and Forsythiae Fructus Drug Pair

著者 (1件)： Ding Ying (湖北省中医院薬事部 武漢430074)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 23  号： 11  ページ： 2142-2146  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;クロロゲン酸,カフェー酸,スギノシド,ホルシトシドA,ルチン,ルテオリン,フィリリン,およびケルセチンの9つの成分の同時定量のために,金銀花-レンギョウの処方を確立した。異なる配合比率及び配合方式による金銀花-連翹薬による9つの主要な活性成分の抽出率への影響を考察した。方法;WondaCractODS-2カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用い,アセトニトリル-0.05%ギ酸水溶液を移動相とし,傾斜溶離法,流速1.0mlmin-1,カラム温度25°C,検出波長280nmとした。注入量;10μl。さらに、金銀花-レンギョウの単煎液、単煎合併液(1:1)及び異なる配合の合煎液(3:1、2:1、3:2、1:1,2:3、1:2、1:3)中の上記9つの主要な活性成分の含有量を測定した。結果:コーヒー酸を除いて、合煎液の各成分の抽出率は単煎液と単煎合液抽出率より明らかに大きく、しかも金銀花-連翹薬対比が1:1の時、多種類の成分含有量が最も高かった。結論:本研究で確立した測定法は、結果の信頼性が高く、操作が簡便で、金銀花-レンギョウの漢方薬中の9成分の含有量の測定に使用でき、金銀花-レンギョウ(1:1)の配合比率及び合煎の配合方式が、9成分の水煎液中の溶出に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  波長 ,  コーヒー ,  流速 ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  *同時定量 ,  漢方製剤 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  フェノールエーテル ,  配糖体 ,  二糖類
準シソーラス用語： *レンギョウ ,  有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (5件)： カフェー酸 ,  ルテオリン ,  クロロゲン酸 ,  フィリリン ,  ルチン

タイトルに関連する用語 (4件)： 花 ,  レンギョウ ,  抽出率 ,  配合比率