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J-GLOBAL ID：202102221499454082   整理番号：21A0904366

英語学習のためのタスクベース対話システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Developing a Task-Based Dialogue System for English Language Learning

著者 (4件)： Li Kuo-Chen (Information Management Department, Chung Yuan Christian University, Taoyuan City 320314, Taiwan) ,  Chang Maiga (School of Computing and Information Systems, Athabasca University, Athabasca, AB T9S 3A3, Canada) ,  Chang Maiga (Department of M-Commerce and Multimedia Applications, Asia University, Taichung City 41354, Taiwan) ,  Wu Kuan-Hsing (Information Management Department, Chung Yuan Christian University, Taoyuan City 320314, Taiwan)
資料名： Education Sciences (Web)  (Education Sciences (Web))
巻： 10  号： 11  ページ： 306  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7177A  ISSN： 2227-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,タスクベース対話システムの設計と学習有効性の評価を含む。対話訓練は,瞬時フィードバックまたは補正による人間のコミュニケーションに,まだ大きく依存する。しかし,あらゆる英語学習者に対して個人チュータを提供することはできない。情報技術の急速な発展によって,デジタル化学習と音声通信は,可能な解決策である。本研究の目的は,自然言語理解,解体意図,および対話状態追跡を含むタスクベース対話システムを洗練するための革新的モデルを開発することである。対話システムを正確に対応する文章を見つけるため,対話システムを機械学習アルゴリズムで設計し,ユーザがタスクベース方式で通信できるようにした。過去の研究は,コンピュータ支援命令が言語読書,書き込み,および聴取において顕著な結果を達成していることを指摘した。したがって,議論の方向は,タスク指向対話システムを発話教育支援として使用することである。発話能力を訓練するために,提案システムは,目標指向特性によるシミュレーション環境を提供し,学習者が会話状況運動をシミュレートすることにより,発話能力に関して,それらの言語流ency性を連続的に改善することを可能にする。伝統的英語発話実践を提案システムと置き換える可能性を評価するために,小さな英語発話クラス実験を行い,提案システムの有効性を検証した。3つの割り当てられたタスクを有する28人の学生のデータを収集し,分析した。収集した学生フィードバックの有望な結果は,ユーザインタフェイス,学習スタイル,およびシステム有効性に関するシステムに対する肯定的認識を確認する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  CAI【計算機】 ,  *学習 ,  言語 ,  *英語 ,  音声通信 ,  CAE【計算機】 ,  ユーザインタフェイス ,  情報技術 ,  発話 ,  学習アルゴリズム
準シソーラス用語： 読書 ,  学習者 ,  *対話システム ,  *英語学習 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： タスクベース対話 ,  コンピュータ支援教育 ,  タスクベース言語学習

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

引用文献 (37件)：

• Sykes, J.M. Technologies for Teaching and Learning Intercultural Competence and Interlanguage Pragmatics; John Wiley & Sons: Hoboken, NJ, USA, 2017; pp. 118-133.
• Scholz, K. Encouraging Free Play: Extramural Digital Game-Based Language Learning as a Complex Adaptive System. CALICO J. 2016, 34, 39-57.
• Braga, J.D.C.F. Fractal groups: Emergent dynamics in on-line learning communities. Revista Brasileira de Linguística Aplicada 2013, 13, 603-623.
• Abdallah, M.M.S.; Mansour, M.M. Virtual Task-Based Situated Language-Learning with Second Life: Developing EFL Pragmatic Writing and Technological Self-Efficacy. SSRN Electron. J. 2015, 2, 150.
• Culbertson, G.R.; Andersen, E.L.; White, W.M.; Zhang, D.; Jung, M.F.; Culbertson, G. Crystallize: An Immersive, Collaborative Game for Second Language Learning. In Proceedings of the 19th ACM Conference on Computer-Supported Cooperative Work & Social Computing-CSCW ’16, San Francisco, CA, USA, 27 February-2 March 2016; Association for Computing Machinery (ACM): New York, NY, USA, 2016; pp. 635-646.

タイトルに関連する用語 (4件)： 英語学習 ,  タスク ,  対話システム ,  開発