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J-GLOBAL ID:202102222242967637   整理番号:21A0084094

鼻咽頭癌における放射線誘発側頭葉損傷を予測するためのノモグラムの開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and Validation of a Nomogram for Predicting Radiation-Induced Temporal Lobe Injury in Nasopharyngeal Carcinoma
著者 (13件):
資料名:
巻: 10  ページ: 594494  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7089A  ISSN: 2234-943X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:鼻咽頭癌(NPC)患者における放射線誘発側頭葉損傷(TLI)の予測のためのノモグラムを開発し,検証することを目的とした。方法:予測モデルは,194人の患者から成る一次コホートに基づいて開発された。データは2008年1月から2010年12月まで収集した。388の評価可能な側頭葉に対するTLIと線量-体積ヒストグラムに関連する臨床因子を分析した。多変数ロジスティック回帰分析を用いて,Rソフトウェアによって行われた予測モデルを開発した。ノモグラムの性能をキャリブレーションと識別で評価した。外部検証コホートは,2011年1月から2013年12月までに197人の患者を含んだ。結果:391人の患者のうち,77人の患者は,TLIがあった。ノモグラムに含まれる予後因子は,側頭葉のDmax(最大点用量),D1cc(最大用量1ml),Tステージ,および好中球対リンパ球比(NLR)であった。内部検証は,0.847[95%CI 0.800から0.893]のC指数と良好なキャリブレーションで良好な識別を示した。外部検証コホートにおけるノモグラムの応用は,まだ良好な識別(C指数,0.811[95%CI,0.751~0.870])および許容可能なキャリブレーションを得た。結論:本研究は,TLIの個別化予測に便利に適用されるノモグラムを開発し,検証した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
引用文献 (30件):
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