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J-GLOBAL ID:202102222255963036   整理番号:21A0042339

潜時硬膜外分娩鎮痛による瘢痕子宮再妊娠産婦の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of epidural labor analgesia in latent phase for re-pregnant parturients with scar uterus
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 851-854  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:瘢痕子宮再妊娠産婦に対する潜伏期硬膜外分娩鎮痛の効果を評価する。方法;単胎、満期、頭位の瘢痕子宮再妊娠産婦100例、年齢2638歳、身長158170cm、体重6195kg、ASA分類I或いはII級、無作為数値表法を用いて2群(n=50)に分けた。活動期硬膜外分娩鎮痛群(A群)と潜伏期硬膜外分娩鎮痛群(B群)。A群の第一産程の活躍期(子宮口≧3cm)は硬膜外分娩鎮痛を開始し、B群の第一出産潜伏期(子宮口から1cmまで)は硬膜外分娩鎮痛を実施する。鎮痛ポンプの処方:0.1%ロピバカイン+スフェンタニル0.5μg/mlの混合液を100ml、背景注入量8ml/h、PCA投与量5ml、ロッキング時間15min、胎児の出産後に鎮痛ポンプを閉じた。産室後、子宮口から1、2、3、4cmまで、子宮口の開きと胎児の出産を即刻に行い、VAS採点を記録した。出産時間、出産後出血量、帝王切開情況と帝王切開から胎児の出産までの時間間隔を記録した。新生児の生後1分におけるApgarスコアと臍帯血ガス分析結果を記録した。結果:A群と比べ、B群の産婦潜伏期の各時点のVAS採点は低下し、第一出産時間が延長し、帝王切開率は低下し、帝王切開から胎児の出産までの時間間隔は短縮し(P<0.05)、出産後出血量は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群の新生児のApgarスコアと臍帯血の血液ガス結果の比較に有意差はなかった(P>0.05)。結論:潜伏期硬膜外分娩鎮痛による瘢痕子宮再妊娠産婦の治療効果は活発期硬膜外分娩鎮痛より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用 

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