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J-GLOBAL ID:202102222857375238   整理番号:21A0021894

インターロイキン-18レベルと心血管疾患リスクとの非関連性:メンデルランダム化研究【JST・京大機械翻訳】

No association between interleukin-18 levels and risk of cardiovascular disease: A Mendelian randomization study
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7386A  ISSN: 1601-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Mendelianランダム化法を用いて,炎症性サイトカインIL-18と心血管疾患リスクの間に因果関係があるかどうかを決定した。IL-18-137G/Cと-607C/A多型とIL-18レベルの表現型と,またCVDのリスクの間の関係を評価するためにメタ分析を行った。すべての文献を,9月30日,2019年以前に検索した。ロジスティック回帰と線形回帰を用いて,IL-18レベルとCVDのリスクを評価した。IL-18-137G/CおよびCVDリスクとIL-18-607C/AおよびCVDリスクに関連する8つの適格文献の間の関連の12の適格論文;2 IL-18 SNPとIL-18レベルおよびIL-18レベルとCVDリスクと関係した4種類の適格文献の間の関係の2種類の文献。IL-18レベルとCVDの間の相関に関する4つの文献のデータを要約した。CVDの患者と比較して,正常群におけるIL-18レベルの平均は,50.844pg/ml(P<0.05)によって有意に減少した。しかし,IL-18-137G/C,IL-18-607C/AとCVDの間の関連は有意でなかった(P>0.05),そして,IL-18-607C/AとIL-18レベルの間の関連も有意でなかった(P>0.05),Mendelianランダム化研究は,IL-18レベルとCVDリスクの間の関連を証明することができなかった。本研究は,IL-18レベルとCVDのリスクの間の因果関係を支持しなかった。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  分子遺伝学一般 
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