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J-GLOBAL ID:202102223760256343   整理番号:21A0555488

道の駅利用後の周遊行動促進のための観光情報提供効果分析

著者 (5件):
資料名:
巻: 62  ページ: ROMBUNNO.13-04  発行年: 2020年11月06日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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道の駅は本来の「休憩機能」,「情報発信機能」,「地域連携機能」の3つの機能に加え,「地域交流」の促進としての役割が求められている.近年,道の駅は様々な施設が複合され,それ自体が目的地となっているものが多いが,地域交流の促進の観点からは,利用者が道の駅で情報提供を受け,その後,周辺地域へ立ち寄るといった周遊行動が重要であると考える.そこで本研究では,利用者が道の駅を利用した後の周辺地域への周遊行動を促進する観光情報提供とその効果を明らかにするため,道の駅利用者に対してアンケート調査を行う.また,そのアンケート結果を用いて利用者の周遊意向に関係する道の駅での観光情報提供方法の各要因のウエイトをコンジョイント分析から明らかにする.(著者抄録)
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分類 (1件):
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引用文献 (6件):
  • 大泉剛,安藤昭,佐々木栄洋,赤谷隆一:東北地方における道の駅の現況および地域振興効果計測について,都市計画論文集,34巻,p487-492,1999
  • 秋山聡:「道の駅」による地域の活性化,ICE report : Report of Japan Institute of Construction Engineering (27),46-50, 2015
  • 飯田克弘:行動結果に基づく道の駅の基本施設・サービスのあり方に関する考察,都市計画論文集,35巻,p421-426,2000
  • 原裕美,遠藤祐子:交流拠点施設の設置効果と利用実態-道の駅を事例として-,山口県農業試験場研究報告,55号,p26-39,2006
  • 後藤一寿,相原貴之:地域振興の拠点となる道の駅に求められている役割-沖縄北部地域 道の駅許田を対象に-,農業経営研究,48巻3号,p43-47,2010
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タイトルに関連する用語 (5件):
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