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J-GLOBAL ID:202102223948929770   整理番号:21A0535055

受動放射バランスによるバイオインスパイアード温度自己調節による光熱アシスト高性能自己出力光検出器【JST・京大機械翻訳】

Photothermal-assist enhanced high-performance self-powered photodetector with bioinspired temperature-autoregulation by passive radiative balance
著者 (8件):
資料名:
巻: 79  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低い角度依存性を有する高い広帯域吸収は,光電子応用の主要因の1つである。電気的コンダクタンスと励起”ホット”電子の変化を誘起する光加熱加速キャリア移動は光電応答を促進し,半導体バンドエッジより十分に応答光子エネルギーを拡張する。光検出器は過熱を防ぎ,熱雑音を低減し,それによって光電検出を改善する必要がある。ここでは,これらの明確な独立関数,特に,光加熱と冷却の間の矛盾する機能を,初めて同じ構造に組み合わせた。活性冷却なしに,低角度依存性および光熱支援広帯域光電検出用の自己出力室温光検出器を設計するために,全方向性光捕集,効果的な光熱変換および温度自己調節性質を有する,バイオインスパイアした洗練されたマイクロ/ナノ構造に集積した層状MoS_2/非層状CdS/Auハイブリッドヘテロ構造を用いた革新的アプローチを示した。正方形ミクロンスケールのほぼ活性領域では,この光検出器は,660,808および980nmの照明下で,それぞれ,12.06,122.46および74.44mA/Wの応答性を達成し,低バイアス(0.5V)下で動作し,これは,報告された高性能MoS_2ヘテロ構造光検出器に対して顕著な利点を示した。本研究は,光加熱が受動放射バランスによる光電検出を増強するために使用できるという概念を示した。したがって,この研究は,新しい技術的能力を可能にする,従来の光検出器より優れている新しい広帯域室温オプトエレクトロニック検出器を設計する新しい方法を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 

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