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J-GLOBAL ID:202102224716574288   整理番号:21A0084061

同側乳房局所再発に対する乳房切除のタイプと即時再建【JST・京大機械翻訳】

Types of Mastectomies and Immediate Reconstructions for Ipsilateral Breast Local Recurrences
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  ページ: 567298  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7089A  ISSN: 2234-943X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:同側-乳房-局所再発(ILBLR)は,即時乳房再建(IBR)に関するデータの少ない稀なイベントである。主な目的として術後合併症を分析するために,IBRの有無によるILBLRに対する異なるタイプの乳房切除術の術後結果を報告する。方法:2016年1月から2019年4月までの初回乳房保存療法後にILBLRに対して行われた乳房切除術を分析した。患者の特性,手術,合併症率,術後入院を決定した。結果:207の乳房切除のうち,32.8%はIBR:31の乳頭温存乳房切除術(NSM)と37の皮膚温存乳房切除術(SSM)で,37の広背筋-弁(LDF)IBRと31のインプラント-IBRがあった。体格指数≧30(OR=0.214),浸潤性乳管癌(OR=0.272)およびASA-3患者(OR=0.254)の患者に対して再建はほとんど実施されなかった。多変量解析では,LDF-IBRはNSMで,BMI≧25の患者で,よりしばしば実現された。全体の合併症率は,IBRの有無で,それぞれ37.4%:45.6と33.1%であった(p=0.056)。多変量解析では,BMI≧25(OR 2.02,p=0.023),IBR(OR 1.9,p=0.046)およびタバコ(OR 2.17,p=0.055)は,合併症のより高いリスクと相関していた。IBRとIBRのグレード2~3合併症率に差はなかった(それぞれ14.7%:10/68と9.3%:13/139)。多変量解析では,局所再発に対する乳房切除術の日付からの全生存は,局所再発までの時間と有意に関連していた(OR6.981)。結論:サルベージ乳房切除術とIBRは,特に皮弁再建を用いて,ILBLRに対する良好な選択である。NSMは,NSMおよび/またはLDFRのためのILBLRのための選択された患者における良好なオプションとして考えられる。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 
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