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J-GLOBAL ID：202102225199572312   整理番号：21A1819955

発電-IV溶融塩反応器における冷却剤凍結の取り組み【JST・京大機械翻訳】

Tackling Coolant Freezing in Generation-IV Molten Salt Reactors

著者 (4件)： Le Brun N. (Imperial College London, London, UK) ,  Charogiannis A. (Imperial College London, London, UK) ,  Hewitt G. F. (Imperial College London, London, UK) ,  Markides C. N. (Imperial College London, London, UK)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ICONE25  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,溶融塩反応器(MSRs)の異常な挙動で起こる過渡的凍結の条件をシミュレートするために設計した実験システムについて述べた。冷媒の凍結は,MSRの展開を妨げる主な技術的課題の1つである。最初に,液体の内部流における低温表面近くの流体の凝固層の成長を正確に追跡できる新しい実験技術を提示した。このシナリオは,MSRの配管システム内部の冷壁上の溶融塩冷却材の可能な凝固をシミュレートした。特に,溶融塩の模擬物として水,および壁で高熱除去速度を達成する液体窒素を用いて測定を行った。粒子画像流速測定および平面誘起蛍光を,固体層の成長を追跡するための診断技術として使用した。さらに,本研究では,内部流における過渡凍結を特性化し,実験と前述のモデルを比較するため,熱-油圧モデルを記述した。数値シミュレーションは,内部流過渡凍結に含まれるすべての必須プロセスを定性的および定量的に捉えることができることを示した。本研究で示した正確な数値予測ツールは,事故条件下でのMSRの挙動をシミュレートするのに不可欠である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  低温 ,  液体窒素 ,  冷媒 ,  *発電 ,  *融解塩 ,  *凍結 ,  *反応器 ,  *冷却剤 ,  油圧 ,  キャラクタリゼーション ,  内部流 ,  配管システム ,  粒子画像流速測定
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽熱発電  (NB03100U) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発電 ,  溶融塩 ,  反応器 ,  冷却剤 ,  凍結