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J-GLOBAL ID:202102226272748653   整理番号:21A0781176

分子線エピタキシー法により成長したGaAs系半導体レーザの室温パルス発振-GaAs系バイセクションレーザによるパルス発生を目指して-

Room-temperature Pulsed-operation of GaAs-based Semiconductor Laser Diodes Grown by MBE-Toward the realization of GaAs-based ultra-short pulsed laser diodes-
著者 (10件):
資料名:
号: 25  ページ: 17-19  発行年: 2020年03月31日 
JST資料番号: L6402A  ISSN: 1344-8099  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・バイオイメージング技術では,小型化,低消費電力が必要な,800nm以上の波長を持つ超短パルス半導体レーザが必要されるていて,MBE成長によるGaAs系半導体レーザを検討。
・(100)GaAs基板上にGaAs/Al0.2Ga0.8Asの三重量子井戸を活性層とするヘテロ構造を作製し,活性層のTEモードの光強度が最大にな分離閉じ込めるように設計。
・薄膜成長後,P型オーミック電極,n型オーミック電極を形成させ,GaAs基板の薄膜化,へき開によりGaAs[0-1-1]方向に,長さ600mmの共振器形成。
・室温でパルス幅5.0μs.Duty比0.5%,繰り返し周波数1Hzのパルス電流注入を行い,電流-電圧特性,電流-光出力特性,光スペクトルを測定し,I=445mA以上でレーザ発振を確認。
・閾値電流密度をJth=37.1kA/cm2を推定したが,論文での報告値より大きく,オーミック電極のコンタクト比抵抗が十分低くないと推定,光の半値幅は注入電流密度の上昇で狭化することを確認。
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分類 (1件):
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半導体レーザ 

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