文献

J-GLOBAL ID：202102228061018151   整理番号：21A0129322

椎弓根スクリュー弾性棒の動的固定による腰椎椎間板ヘルニアの隣接分節変性への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Hongliang (首都医科大学石景山教学医院骨科,北京100043) ,  Yun Cai (首都医科大学石景山教学医院骨科,北京100043) ,  Li Shichun (首都医科大学石景山教学医院骨科,北京100043) ,  Li Qinliang (首都医科大学石景山教学医院骨科,北京100043) ,  Xiao Shipeng (首都医科大学石景山教学医院骨科,北京100043)
資料名： Neimenggu Yike Daxue Xuebao  (Neimenggu Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 390-392,402  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3551A  ISSN： 2095-512X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:椎弓根スクリュー弾性棒の動的固定による腰椎椎間板ヘルニア(LDH)の隣接節段変性への影響を分析する。方法;2016-032018-04の当病院で受け入れた120例のLDH患者を選び、単純無作為化グループ分け、各60例、対照グループは腰椎経椎弓根スクリューシステム内固定手術を採用し、観察グループは椎弓根スクリュー弾性棒動的固定術を採用した。腰痛JOAスコア,Oswestry機能障害指数(ODI),手術分節,上位分節,下位分節椎間高さ,屈伸角度と髄核MRIT1値を比較した。結果;観察群の術後6カ月のJOAスコアは対照群より高かった(P<0.05)。観察群の術後6カ月のODI指数は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の術後6ケ月の手術節椎間高さは対照組より高く、手術節の屈伸角度は対照組より小さかった(P<0.05)。観察群の術後6カ月の手術分節髄核MRIT1値は対照群より高かった(P<0.05)。結論:椎弓根スクリュー弾性棒の動的固定によるLDHの治療は、一部の椎間活動を保存し、椎間高さを有効に維持し、患者の臨床症状と腰椎機能を改善し、近頃に隣接分節の異常活動及び変性の加速を招き、髄核修復に役立つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *弾性 ,  腰痛 ,  機能障害 ,  *腰椎 ,  内固定法
準シソーラス用語： *腰椎部椎間板ヘルニア ,  分節 ,  *pedicle screw ,  屈伸運動 ,  JOAスコア ,  固定術 ,  髄核 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 椎弓根スクリュー ,  弾性 ,  棒 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  分節 ,  変性