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J-GLOBAL ID:202102228693104184   整理番号:21A0935628

カニクイモミの消化安定性と感作性に及ぼす種々の熱処理方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different thermal processing methods on digestibility and allergenicity of Chinese mitten crab, Eriocheir sinensis tropomyosin
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号: 22  ページ: 8303-8311  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる熱間加工処理方式によるカニクガニ原ミオシンの消化安定性と感作性への影響を検討する。方法:Eriocheirsinensisを原料とし、4種の異なる熱加工方式(蒸煮、超音波結合蒸煮、逆圧蒸煮、高温高圧)を用いて、カニ肉を処理し、米国薬局方の模擬胃、腸液消化実験方法を参照した。カニ肉のトロポミオシン(TM)をinvitroで消化した。ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(sodiumdodecylsulfate-polyacrylamidegelelectrophoresis,SDS-PAGE)。免疫ブロッティング(westernblotting)と抑制性酵素結合免疫吸着(inhibitionenzymelinkedimmunosorbentassay)。InhibitionELISAなどの技術を用い、消化安定性及び消化産物の感作性を分析した。結果:未処理のサンプルと比べ、普通の蒸煮処理後のTMの消化安定性及び感作性に明らかな変化はなかった(P>0.05)。超音波結合蒸煮、逆圧蒸煮及び高温高圧処理はTM分解に対して明らかな促進作用があり、TM及びその消化産物の感作性も著しく低下した(P<0.05)。結論:反圧蒸煮と高温高圧処理による感作性消減に対する効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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公衆衛生 
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