文献
J-GLOBAL ID:202102228763216920   整理番号:21A1288639

X線ナノリソグラフィー用の軟X線源システムにおける透過型ターゲットによるアノード膜の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of an Anode Membrane with a Transmission-Type Target in a System of Soft X-Ray Sources for X-Ray Nanolithography
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号: 11  ページ: 1709-1716  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0952A  ISSN: 1063-7842  CODEN: TEPHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,X線ナノリソグラフィーの分野でのタスクを実行するための電界放出トリードに基づくソフトX線源のシステムの一部として,透過型ターゲットを有するアノード膜の設計および組成を最適化する方法を提案した。アノードの著しい静電変形がトリodesの電極間空間における制御電場の影響下で起こるとき,システムの動作特性の劣化を防ぐことができる。この目的のために,システム設計における付加的制御電極の包含を考慮して,アノード膜の変形を許容レベルまで補償し,それによってX線源の運転を安定化した。補償電極を有するアノード膜の最適組成と幾何学的パラメータを決定する,改良設計におけるアノードアセンブリの静電たわみの数値モデルを開発した。特に,初期(生成)状態および補償電極におけるアノード膜間の最適距離(5μmに等しい)を見出し,最小電圧差(約1.15kV)をこれらの電極に適用し,膜の臨界たわみ(膜半径750μmで0.72μm)を防いだ。また,それらの非常に高い硬度(>80GPa)により,ダイヤモンド状膜がアノード電極に対して最も有望な材料であることを示した。得られた結果は,種々の応用のための小型X線生成デバイスの開発にも有用である。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱電子放出,電界放出  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  電子ビーム,イオンビーム  ,  線源,照射装置  ,  X線技術 

前のページに戻る