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J-GLOBAL ID:202102228935577296   整理番号:21A0095043

糖尿病合併症重症度指数を用いた韓国人糖尿病患者における入院と死亡率の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of hospitalization and mortality in Korean diabetic patients using the diabetes complications severity index
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7424A  ISSN: 1472-6823  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2DM)の有病率は,2017年の7.7%から世界中で2045年の8.4%に増加することが期待される。糖尿病合併症は罹患率と死亡率に寄与する。糖尿病合併症重症度指数(DCSI)が死亡率と入院のリスク増加と関連するかどうかを評価する。方法:韓国の1,102,047人の患者(2002~2015)の国民健康保険データベース(NHID)サンプルコホートを用いて後向きコホート研究を行った。糖尿病合併症は,最初の診断後2年およびその後の追跡調査期間(平均期間6.56±2.81年)で評価した。合併症の型と重症度を,7つのカテゴリーと55の合併症のサブカテゴリを有するDCSIで使用された疾患Ninth(ICD-9)コードの国際分類に基づいて評価した。Cox比例ハザードとPoisson回帰モデルを用いて死亡率と入院率を評価した。糖尿病合併症の発生率と相対リスクならびに死亡率と入院のリスクは,主要な転帰尺度であった。合計27871人の患者を最終的に含んで,2年に存在する合併症の数によってグループ化した。490人の患者(5.37%)は合併症なしで死亡し,659人(7.31%)は1合併症で死亡し,1153人(11.85%)は2つ以上の合併症で死亡した。指数日におけるDCSIが増加したとき,付加的新しい糖尿病合併症のリスクは26%[相対リスク(RR)1.26,95%CI1.25~1.27]増加した。死亡率と入院のリスクは,DCSI[ハザード比1.13(95%CI 1.11~1.16),相対リスク1.04(95%CI1.03~1.06)]と直線的に関連していた。糖尿病合併症の発生率と重症度が高い患者は死亡率と入院のリスクが増加している。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
引用文献 (32件):
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