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J-GLOBAL ID：202102229829659077   整理番号：21A0485185

BacillussubtilisSSY1株の安全性試験【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Safety of Bacillus amyloliquefaciens SSY1

著者 (8件)： Wang Yan (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Chen Nannan (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Hou Meiru (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Yin Junyi (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Liu Yu (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Zhou Qingmin (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Qin Pingwei (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005) ,  Shi Tongrui (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161005)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 44  号： 3  ページ： 928-934  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セルラーゼ産生BacillusfaeciumSSY1株の安全性を評価するために,急性毒性,慢性毒性,細菌転座,代謝産物,薬剤感受性などの安全性試験を行った。急性毒性試験は高用量群(1.30×10CFU/mL),中用量群(0.90×10CFU/mL),低用量群(0.65×10CFU/mL)と生理食塩水対照群に分け,1回経口投与後14日間観察した。生存マウスを屠殺し、解剖した。慢性毒性試験は,高投与量群(0.65×10CFU/mL),中用量群(0.65×109CFU/mL),低用量群(0.65×108CFU/mL)および生理食塩水対照群,各群に1回/日を注入した。30日間連続投与を行った。結果、急性毒性試験マウスの精神、食欲、行為、糞便などはすべて異常なく、試験マウスはすべて生存し、剖検で病理変化は見られなかった。慢性毒性試験マウスはいずれも異常な臨床変化がなく、剖検マウスでも病変が見られず、高、中、低投与量群と対照群の間にマウスの体重増加、飼料利用率、血液学的指標、血液生化学的指標及び臓器係数に有意差はなかった(P>0.05)。BacillussubtilisSSY1菌株はマウス体内で転座せず、アミノデカルボキシラーゼ、インドール試験はすべて陰性であり、測定した24種類の常用薬物の中で、リンコマイシン耐性以外、菌株は残りの23種類の薬物に対してすべて敏感であった。試験の結果,BacillussubtilisSSY1株の安全性は良好であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細菌 ,  セルラーゼ ,  代謝産物 ,  食欲 ,  体重増加 ,  カルボキシリアーゼ ,  *急性毒性 ,  慢性毒性 ,  剖検 ,  転座 ,  病理 ,  反復投与 ,  薬剤感受性
準シソーラス用語： 急性毒性試験 ,  *安全性試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Bacillus amyloliquefaciens ,  safety ,  evaluate

分類 (3件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 株 ,  安全性試験