文献

J-GLOBAL ID：202102230024273647   整理番号：21A0783154

スロー型津波地震が日本近海で発生した場合に過小な推定値となるマグニチュードの定量的評価

Quantitative evaluation of conventional magnitudes for the slow tsunami earthquakes in case of occurrence near Japan

著者 (2件)： 西宮隆仁 (気象研) ,  勝間田明男 (気象研)
資料名： 日本地震学会秋季大会講演予稿集(CD-ROM)  (日本地震学会講演予稿集(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.S17P-08  発行年： 2020年 
JST資料番号： L1756B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 地震発生後、最初期段階の津波予測は通常、震源近傍で観測された地震波振幅から推定した震源の位置、マグニチュード(M)に基づく。これは、気象庁では最初の津波警報を地震検知後およそ3分程度で出すこととしており、その時点ではモーメントテンソル解は通...【本文一部表示】

シソーラス用語： 信頼性 ,  防災 ,  *地震 ,  地震波 ,  近地地震 ,  スペクトル ,  震源 ,  *マグニチュード ,  広帯域 ,  *推定量 ,  地震観測網
準シソーラス用語： モーメントマグニチュード ,  巨大地震 ,  気象庁 ,  津波警報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 地震学一般  (DC03020A) ,  地震の物理的性質  (DC03050H) ,  波浪,潮流  (DC06040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 津波地震 ,  日本近海 ,  推定値 ,  マグニチュード ,  定量的評価