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J-GLOBAL ID:202102230990678767   整理番号:21A2959254

格子配向課題:小児における口腔触覚の測定のためのスクリーニングツール【JST・京大機械翻訳】

Grating orientation task: A screening tool for determination of oral tactile acuity in children
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0038A  ISSN: 0950-3293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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口腔触覚感受性は食品テクスチャ知覚と論理的に関連している。しかし,特に子供において,経口触覚感受性を測定する広く受け入れられていない方法がある。本研究の目的は,5~12歳の小児の大規模で多様なサンプルにおける触角を測定するために,格子配向タスクの適合性を決定することであった。全部で1817人のオーストラリアの子供(男児921人,女児896人)が参加した。3つの格子幅(0.5,0.75と1.25mm)と2つの正方形サイズ(1cm2と2cm2)を利用した。格子正方形をランダム順序で提示し,舌に垂直または水平に8回,そして,子供は溝の配向とそれらの応答の確実性を同定するように依頼した。口腔触覚感度をR指数値として計算した。Spearman相関係数と一方向ANOVAを行い,R指数値と子供の特性の間の相関と統計的差異を調べた。全体として,0.5mm溝幅における1cm2格子正方形は,子供のサンプルにおける口腔触覚を効果的に識別し,R指数のほぼ理想的な正規分布(Shapiro-Wilk試験によるp=0.97)を示した。口腔触覚は,年齢群,性別またはBMIzによって有意に異ならなかった(p>0.05)。口腔触覚とBMI(r=-0.03)または胴囲(r=0.01)の間に関係は見られなかった。測定したR指数は,確実性質問のないR指数と高度に相関した(Accurcy指数,r=0.86)。本研究は,格子配向作業が小児の口腔触覚における測定の簡単な適切な方法であることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の品質  ,  食品一般 

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