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J-GLOBAL ID:202102231221255300   整理番号:21A0164479

応答曲面法と人工ニューラルネットワークを用いたTerminalia catappa L.カーネル油抽出のモデリングと最適化【JST・京大機械翻訳】

Modeling and optimization of Terminalia catappa L. kernel oil extraction using response surface methodology and artificial neural network
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 1-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5518A  ISSN: 2589-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,応答曲面法(RSM)と人工ニューラルネットワーク(ANN)を用いて,Terminalia catappa L.カーネル油(TCKO)収量を最適化した。溶媒抽出法を抽出溶媒としてn-ヘキサンを用いて油抽出に用いた。最高油収率は55°C,150分および0.5mmで得られた。TCKOの物理化学的性質を標準法を用いて測定した。ガスクロマトグラフィー(GC)分析とFourier変換赤外(FTIR)を用いて,TCKO中の脂肪酸組成と一般的な官能基を決定した。温度,粒径および抽出時間の最適条件において,RSM予測油収率は62.92%であり,それは60.34%と確認されたが,ANN予測収率は60.39%であり,それは60.40%であった。TCKOの物理化学的キャラクタリゼーションの結果は,誘電強度(DS),粘度,フラッシュおよび流動点値がそれぞれ30.61KV,20.29mm2s-1,260°Cおよび3°Cであることを示した。TCKOの物理化学的キャラクタリゼーションとFTIRの結果は,特に変圧器流体として,その潜在的工業的応用を示した。脂肪酸組成の結果は,油が非常に不飽和であることを示した。一方,抽出前後のTerminalia catappa L.カーネル(TCK)試料のXRDの結果は,溶媒の損傷効果により,それらのピークと対応する強度に差を示した。最後に,得られた最適化結果は,ANNがRSMよりも,そのより高いR2と低いRMS値のため,より良い,より効果的なツールであることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食用油脂,マーガリン  ,  抽出 

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