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J-GLOBAL ID:202102233392341366   整理番号:21A0013499

近傍場爆風荷重を受けるコンクリート充填鋼管柱の損傷評価に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Damage Assessment of Concrete-Filled Steel Tubular Column Subjected to Near-Field Blast Loading
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2039A  ISSN: 1070-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート充填鋼管(CFST)柱は工学構造物で広く使用され,それらは多くの異なる断面タイプを持っている。これらの中で,通常の固体断面とコンクリート充填二重スキン鋼管断面がしばしば使用される。これらの2つのセクションタイプを有するCFST柱に関して多くの研究が行われているが,爆風荷重下のそれらの損傷評価に関する研究は行われていない。本研究では,実験解析と数値シミュレーション法を統合して,近接場爆風荷重を受ける異なる断面を有する2つのコンクリート充填鋼管(CFST)柱の損傷を評価した。結果は,0.14m/kg1/3のスケール距離に対して,プラスチック曲げ変形が,爆薬に直面する2つのCFST柱の表面上で起こることを示した。正常固体断面(NSS)CFSTカラムの抗爆発性能は,コンクリート充填ダブルスキン鋼管(CFDST)カラムのものより良かった。爆発中心はカラムの中央と同じ高さで設定され,2つのカラムのピーク圧力値の分布は類似していた:カラムの中間点におけるピーク圧力は最大であり,底部のピーク圧力はトップのそれらより高かった。陽圧の継続時間の解析によって,爆風荷重を受けたとき,中央の損傷は最も重度であった。圧力-インパルス損傷理論と検証数値シミュレーションを用いて,NSSとCFDST柱の2つの圧力-インパルス損傷評価曲線を,実験とシミュレーションデータを分析することによって別々に確立した。最後に,2つの圧力-インパルス損傷評価曲線に基づいて,これら2つの異なる固定端CFST柱の2つの圧力-インパルス損傷基準を,爆薬に直面する表面のたわみに基づいて定義した。さらに,2つの異なるカラム型に対する数式を,圧力-インパルス線図を生成するために確立した。確立した式を用いて,これらの2つの断面タイプを有するCFST柱の損傷を評価することができた。近接場爆風荷重による異なる断面型を有する他の類似のCFST柱への損傷も,この方法によって評価できる。Copyright 2020 Ying Cui et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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コンクリート構造 
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