文献

J-GLOBAL ID：202102233555110752   整理番号：21A1146882

粒子フィルタと適応ベクトル量子化を用いた高速最大事後推定【JST・京大機械翻訳】

Fast Maximum A Posteriori Estimation using Particle Filter and Adaptive Vector Quantization

著者 (2件)： Morita Masaru (Kyushu Institute of Technology,Graduate School of Engineering,Department of Mechanical and Control Engineering,Fukuoka,Japan) ,  Nishida Takeshi (Kyushu Institute of Technology,Faculty of Engineering,Department of Mechanical and Control Engineering,Fukuoka,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SICE  ページ： 977-982  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粒子フィルタ(PFs)を,多数の粒子を用いて動的および非Gauss確率分布の離散近似に用いた。最大事後(MAP)推定は,PFによって形成された確率分布からユニークな状態値を抽出するための点推定法であり,多モード分布に対して適切に機能する。しかし,MAPは巨大な計算コストを必要とする。そこで,適応ベクトル量子化を用いて,PFにより構成された情報を圧縮することにより,低計算コストでMAP推定を行う方法を提案した。900の粒子によるMAP推定のために,提案方法は,従来の方式と比較しておよそ96%の計算コストを減少して,シミュレーションの間,同じ推定精度を維持した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 確率分布 ,  近似法 ,  多モード ,  *ベクトル量子化
準シソーラス用語： *粒子フィルタ ,  推定精度 ,  計算コスト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 粒子フィルタ ,  適応 ,  ベクトル量子化 ,  推定