文献
J-GLOBAL ID:202102234591514444
整理番号:21A0417472
汚損湿潤面における放電の陰極降下と二次電子放出係数による放電維持機構の検討
Estimation of discharge mechanism on wet polluted surface based on cathode-fall and secondary electron emission coefficient
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著者 (4件):
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資料名:
号:
DEI-21-001-018/EPP-21-001-018/HV-21-001-018 誘電・絶縁材料研究会/放電・プラズマ・パルスパワー研究会/高電圧研究会
ページ:
77-82
発行年:
2021年01月19日
JST資料番号:
Z0924B
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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少なくとも1電極が導電性溶液である場合の放電維持メカニズムを研究してきた。放電には,湿った汚染絶縁体上の表面放電,溶液上の表面放電などを含む。本研究では,電解溶液中の放電の陰極降下を,制御した溶液抵抗とpHの下で調べた。その結果,陰極降下の伝導率依存性を明らかにした。さらに,二次電子放出係数をその陰極降下から推定した。最後に,放電はグロー放電と推定され,放電は二次電子放出の作用によって維持されると考えられた。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体・固体中の放電
引用文献 (18件):
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高電圧技術委員会, ′′各種汚損環境へのがいしの適用と評価方法′′, 電気学会技術報告, 第1037号, 2005.
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B. F. Hamoton, ′′Flashover mechanism of polluted insulation′′, PROC. IEE, 111(1964)985-990.
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L. L. Alston and S. Zoledziowski, ′′Growth of discharges on polluted insulation′′, PROC. IEE, 110(1963)1260-1265.
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高橋 克幸, 高木 浩一, 颯田 尚哉, ′′水中放電プラズマによる水質浄化′′, 電学誌, Vol.131, pp.76-79, 2011.
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P. Bruggeman et al., ′′Plasma-liquid interactions: a review and roadmap′′, Plasma Sources Sci. Technol. 25(2016)053002(59pp).
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