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J-GLOBAL ID:202102235474744041   整理番号:21A2914061

心臓再同期療法の同期左室ペーシングと外来最適化のための新しいアルゴリズムの研究:適応CRT試験の結果【JST・京大機械翻訳】

Investigation of a novel algorithm for synchronized left-ventricular pacing and ambulatory optimization of cardiac resynchronization therapy: Results of the adaptive CRT trial
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1807-1814.e1  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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洞調律および正常房室伝導を有する患者において,適切な房室遅延を伴う左心室のみは,標準二心室(BiV)ペーシングと比較して,優れた左室および右心室機能をもたらす。目的:房室と心室間遅延の動的最適化で同期した左室またはBiVペーシングの間の自動外来選択を提供する,CRTペーシングに対する新しい適応心臓再同期療法(aCRT)アルゴリズムを評価する。CRT-除細動器に示された患者(n=522)を,2:1比のCRT対エコー最適化BiVペーシング(Echo)に無作為化し,その後,無作為化後1,3,および6か月に追跡した。研究は,3つの非劣性一次目的すべてを満たした。(1)6カ月での臨床複合スコアで改善したCRT患者のパーセンテージは,Echo腕のようにaCRT腕で少なくとも高かった(73.6%対72.5%,非劣性マージン12%;P=0.0007);(2)CRTとエコー最適化設定は,CRTでの大動脈速度時間積分とランダム化でのEcho設定(一致相関係数=0.93;95%信頼区間0.91~0.94)と,6か月ポストランダム化(一致相関係数=0.90;95%信頼区間0.87~0.92)で,また,aCRTは不適切なデバイス設定をもたらさないという,類似の心臓性能をもたらした。心不全イベントまたは心室性不整脈エピソードに関して腕の間に有意差はなかった。二次エンドポイントは同様の利点を示し,右室ペーシングはCRT腕で44%減少した。aCRTアルゴリズムは,包括的心エコー最適化によるBiVペーシングと同様に,安全で,少なくとも有効である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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