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J-GLOBAL ID:202102235538120487   整理番号:21A0346307

バイオディーゼル生産のための硫酸アンモニウムで含浸したUiO-66の効率的な不均一酸合成と安定性強化【JST・京大機械翻訳】

Efficient heterogeneous acid synthesis and stability enhancement of UiO-66 impregnated with ammonium sulfate for biodiesel production
著者 (10件):
資料名:
巻: 408  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫酸化ジルコニアはバイオディーゼル生産のためのエステル化の触媒作用における潜在的不均一酸である。一方,触媒安定性は,活性部位の重大な浸出のため,連続バッチ実験の間,まだ課題である。この欠陥に対処するために,UiO-66と硫酸アンモニウムを用いて,バイオディーゼル生産のための高効率酸触媒を合成した。触媒調製因子とエステル化パラメータをさらに研究し,最適条件を得た。これらに基づいて,本研究は,触媒安定性を増強するために,2段階焼成を創造的に採用した。二番目の焼成の影響を解明するために,触媒をX線回折(XRD),熱重量分析-示差熱重量分析(TG-DTG),N_2吸収-脱着,Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線光電子分光法(XPS),ピリジン吸収-Fourier変換赤外分光法(Py-FTIR),Boehm-滴定法,走査電子顕微鏡(SEM),およびエネルギー分散分光(EDS)によって特性評価した。結果は,窒素雰囲気下で焼成された触媒(UiO-66/SFN)の触媒活性が空気雰囲気下で焼成された触媒(UiO-66/SAN)より高いことを示した。96.2%のバイオディーゼルへの満足なオレイン酸変換を,触媒量8wt%,メタノール/オレイン酸のモル比8,70°C,2hのUiO-66/SFNで達成した。第2に500°C(UiO-66/SSN)でか焼した後,硫酸塩とジルコニウム間の相互作用は明らかに改善され,5サイクル以内のUiO-66/SFNと比較して,転化率は66.25%減少した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応) 

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