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J-GLOBAL ID：202102236182983960   整理番号：21A0551950

数値モデルによる日本域Pb-210降下量分布再現の検討

Discussion on reproducibility of Pb-210 deposition in Japan by numerical simulation

著者 (3件)： 山澤弘実 (名大 院) ,  赤松慎也 (名大 院) ,  森泉純 (名大 院)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.3A07  発行年： 2020年09月02日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Rn-222長距離輸送モデルを改良し日本国内Pb-210沈着量分布の再現の可能性及び現状の問題点を72km及び9km格子を用いた試計算で議論する。冬季日本海側での大きな降下量は良好に再現できるが,詳細分布はモデルによる地形表現の影響を受ける降水の再現性に依存することが示唆された。(著者抄録)

シソーラス用語： *降水 ,  風速 ,  気団 ,  沿岸帯 ,  冬 ,  海洋 ,  季節風 ,  北半球 ,  寒帯 ,  健康管理 ,  ラドン222 ,  沈着
準シソーラス用語： 朝鮮半島 ,  *数値モデル ,  輸送モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ラドン改変核種 ,  降下量 ,  長距離輸送モデル ,  シミュレーション ,  不確かさ

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数値モデル ,  日本 ,  Pb ,  降下量 ,  分布