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J-GLOBAL ID:202102236938047513   整理番号:21A0032907

効率的な青色発光デバイスのための塩化ネオジムドープペロブスカイトナノ結晶【JST・京大機械翻訳】

Neodymium Chloride-Doped Perovskite Nanocrystals for Efficient Blue Light-Emitting Devices
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号: 48  ページ: 53891-53898  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイトナノ結晶(NC)の金属ハライドドーピングは,非放射経路を正確に制御し,光ルミネセンス量子収率(PLQY)を改善することが示されている。ここでは,効率的な青色発光素子(LED)のためのポスト合成室温処理で調製した三価ランタニドハライドネオジム(III)クロリド(NdCl_3)ドープペロブスカイトNCを報告する。NdCl_3ドープNCではNd_3dとCl_2pコアピークが観測され,これはNd3+とCl-の同時ドーピングを元のCsPbBr_3NCに可能にした。NdCl_3ドープNCは,溶液中で97%の高いPLQYで478nmのピーク波長で青色発光を示した。NCに取り込まれたNd3+カチオンは,光学的性質の温度依存性から通常のハロゲン化物アニオン交換と比較して,非放射再結合を効果的に抑制することを見出した。NdCl_3ドープNCに基づく青色LEDは,2.7%の外部量子効率を持ち,これは,有機塩化物塩ドープNCに基づくLEDと比較して,かなりの性能改善を示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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