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J-GLOBAL ID:202102237868400067   整理番号:21A1163800

非弁膜性心房細動患者における凍結バルーンアブレーション術後再発予測モデルの構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of predictive model of recurrence in patients with nonvalvular atrial fibrillationafter cryoplasty ablation
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 592-595  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3876A  ISSN: 1009-816X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非弁膜性心房細動患者の冷凍バルーンアブレーション術後の再発の予測モデルを構築し、その有効性を検証する。【方法】2015年1月から2018年6月まで,陝西省,貴州人民病院において,非弁膜性心房細動の120症例を,術後12か月以内に再発した。患者を再発群(38例)と対照群(82例)に分け、両群の年齢、性別などの一般資料、及び患者の左心房内径、左心室駆出率などの関連因子を比較し、Logistic回帰モデルを用いて心房細動再発の独立危険因子を分析した。Rソフトを用いて心房細動再発の列線図予測モデルを作り、そして、組み入れた症例からランダムに20%を抽出して外部検証を行った。結果:再発群患者の年齢、疾患経過、左心房内径、左心室拡張末期内径及び術前高感度C-反応蛋白(hs-CRP)レベルは再発群より明らかに高かった(t=4.086、4.021、4.647、4.325、3.357、いずれもP<0.05)。孤立性心房細動の数は,非再発群より少なかった(χ2=5.207,P<0.01)。両群の心房細動分類、左室駆出率などの統計学的有意差は認められなかった(χ2/t=0.340、1.597、いずれもP>0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,年齢,疾患経過,左心房内径,および術前hs-CRPが,心房細動再発の独立危険因子であることを示した(OR=1.139,1.097,1.699,1.485,すべてP<0.05)。孤立性心房細動は心房細動再発の保護因子であった(OR=0.015,P<0.05)。心房細動再発の一貫性指数(C-index)は,0.874(95%CI=0.7590.931)であった。結論:高齢、久病、左心房内径の過大などの危険因子要素の列線図は、非弁膜性心房細動の冷凍バルーンアブレーション術後の再再発に対して有効な予測を行い、良好な応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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