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J-GLOBAL ID:202102238627129388   整理番号:21A0291794

抗N-メチル-D-アスパラギン酸受容体脳炎と関連した孤立性傍皮質病変:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Solitary juxtacortical lesion associated with anti-N-methyl-D-aspartate receptor encephalitis: a case report
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7438A  ISSN: 1471-2377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗N-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体脳炎は抗NMDA受容体抗体により仲介される重症自己免疫性脳炎である。脳MRI徴候は変化し,非特異的である。病変があるならば,それらは拡散的または多巣的に分布する傾向がある。孤立性病変は比較的稀である。焦点発作を呈した16歳の女児を報告するが,その後重度の精神および錐体外症状を発症した。脳MRIは左前頭葉の孤立性傍皮質脱髄病変を明らかにした。増強は認められなかった。脳波は,同じ領域でてんかん様放電を捕捉した。NMDAR IgGsは血清と脳脊髄液で陽性であった。コルチコステロイドと静脈内IgGを投与し,患者は完全に回復した。脳MRIで左前頭葉に軽度の病変を認めた。非常に稀な例では,抗NMDA受容体脳炎は孤立性脳病変を示す。自己免疫性脳炎に対する抗体の完全なパネルは,診断に至る鍵である。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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