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J-GLOBAL ID:202102239352799684   整理番号:21A2311741

参加型グループワークを取り入れたオンラインでの交通安全教育の試み:個人交通事故リスク算出と行動改善に関する研究(1)

著者 (10件):
資料名:
巻: 86th  ページ: 9-12  発行年: 2021年 
JST資料番号: L4486A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・交通安全教育では警察や行政業が中心となり,参加者からヒヤリハット体験の場所などを集めてヒヤリ地図に纏めて利用してきたが,道路路利用者の行動改善は知識だけでは不十分。
・行動改善には参加者の自発的・主体的な行動変容を促す支援も必要。
・個人の行動パタンに潜む事故リスクを可視化すべく「個々人の行動履歴と地図上の交通事故統計データ」を連結したオンラインアプリを構築し活用を検討。
・オンライン会議システムを利用して参加者への安全教育での利用で効果を調査。
・ワークショップ(WS)参加者には事前の説明と安全意識質問調査と,WS直後の安全意識質問調査とWSへの質問調査と,これら結果を参加者にフィードバック後に安全意識質問調査を実施。
・これら結果か本WSの効果を考察。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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自動車事故,交通安全 
引用文献 (4件):
  • 大谷亮・橋本博・岡田和未・小林隆・岡野玲子 (2014). 低学年児童を対象にした道路横断訓練の有効性. 交通心理学研究, 30(1),26-40.
  • 角屋重樹 (2001). 学校における持続可能な発展のための教育(ESD)に関する研究最終報告書. 国立教育政策研究所教育課程研究センター, 改訂第2版.
  • 鈴木春男 (2001). 高齢者の生活と安全な移動. IATTS Review, 27(1), 14-24.
  • 文部科学省 (2017). 学習指導要領. https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383986.htm (2021/4/5参照)

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