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J-GLOBAL ID：202102240486284788   整理番号：21A2342387

メキシコ産コーヒー粕の総フェノール類,総フラボノイド,褐色化合物及び抗酸化活性に及ぼす有機栽培の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of organic farming on total phenols, total flavonoids, brown compounds and antioxidant activity of spent coffee grounds from Mexico

著者 (6件)： Ozuna Cesar (Departamento de Alimentos, Division de Ciencias de la Vida, Campus Irapuato-Salamanca, Universidad de Guanajuato, Guanajuato, Mexico) ,  Ozuna Cesar (Posgrado en Biociencias, Division de Ciencias de la Vida, Campus Irapuato-Salamanca, Universidad de Guanajuato, Irapuato, Guanajuato, Mexico) ,  Mulik Stanislav (Facultad de Lenguas y Letras, Universidad Autonoma de Queretaro, Santiago de Queretaro, Mexico) ,  Valdez-Rodriguez Berenice (Departamento de Alimentos, Division de Ciencias de la Vida, Campus Irapuato-Salamanca, Universidad de Guanajuato, Guanajuato, Mexico) ,  Abraham-Juarez Ma. del Rosario (Departamento de Alimentos, Division de Ciencias de la Vida, Campus Irapuato-Salamanca, Universidad de Guanajuato, Guanajuato, Mexico) ,  Fernandez-Lopez Claudia Lorena (Desarrollo de Investigacion y Tecnologia Aplicada, Universidad Politecnica de Huatusco, Huatusco, Mexico)
資料名： Biological Agriculture & Horticulture  (Biological Agriculture & Horticulture)
巻： 36  号： 2  ページ： 107-118  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0037B  ISSN： 0144-8765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メキシコはコーヒーの生産における世界のリーダーの1つであるが,メキシココーヒーにおける生理活性化合物および抗酸化活性に関する研究は極めて限られており,重要なことに,これらの特性に対する有機農業の影響は広く研究されていない。コーヒー醸造の主要副産物である使用済みコーヒー粉(SCG)は重大な環境問題であるが,医薬品および食品加工産業のための生物活性化合物の重要な供給源になる。したがって,本研究の目的は,SCGの生物活性および抗酸化特性に及ぼす有機農業の影響を研究することであった。VeracruzおよびChiapasのメキシコ州からの有機および従来栽培コーヒーの試料を比較し,その両方は,元の区別のΔΨ保護設計でコーヒーを生産する。総フェノール化合物及び総フラボノイド化合物,DPPH(2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル)及びABTS(2,2′-アジノ-ビス-3-エチルベンゾチアゾリン6-スルホン酸)抗酸化活性及び褐色化合物濃度をSCGで測定した。反復測定ANOVAをデータで実施した。有機SCG試料は従来のSCG試料よりも有意に高い生物活性化合物濃度(p<0.01)及び抗酸化活性(p<0.001)を示した。この差は,様々な抽出と2つの地理的位置にわたって保持された。このように,このメキシコの有機コーヒー副産物は,多様な産業用途のためのそのような化合物の興味深い供給源であるかもしれない。メキシコが世界における有機コーヒーのトップ生産者の1つであることを考えると,コーヒー加工副産物のタイプやコーヒー抽出プロセスの種類など他の重要な変数を考慮する更なる研究が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化 ,  分散分析 ,  *コーヒー ,  メキシコ合衆国 ,  *栽培 ,  醸造 ,  生産者 ,  生物活性 ,  生理活性因子 ,  *有機農法
準シソーラス用語： 環境問題 ,  抗酸化能 ,  *抗酸化活性 ,  生物活性化合物 ,  *総フェノール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コーヒー副産物 ,  有機コーヒー ,  生理活性化合物 ,  チアパス ,  Veracruz

分類 (1件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： メキシコ ,  コーヒー粕 ,  フェノール類 ,  フラボノイド ,  褐色 ,  抗酸化活性 ,  有機栽培