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J-GLOBAL ID:202102240650488961   整理番号:21A2876347

結腸直腸肺転移の経皮的高周波アブレーション後の長期生存【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Survival following Percutaneous Radiofrequency Ablation of Colorectal Lung Metastases
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 303-310  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結腸直腸肺転移の高周波(RF)アブレーションの長期生存結果を遡及的に評価し,生存率の改善に関連する因子を評価する。172の結腸直腸肺転移(中央値サイズ,1.2cm)を有する84人の患者(男性46人と女性38人;年齢中央値65歳)は,113のRFアブレーションセッションを受けた。13人の患者は,RFアブレーション時に生存可能な肺外再発を示した。主要エンドポイントは患者生存であった。生存に関連する予後因子を単変量および多変量解析により決定した。二次エンドポイントは局所腫瘍進行と有害事象(国立癌研究所共通用語基準(有害事象,バージョン4.0))であった。追跡調査(中央値期間,37.5か月)の間,36人の患者(42.9%)は死亡した。推定全生存率(OS)率は,1,3および5年で,それぞれ95.2%,65.0%および51.6%であった(中央値OS時間,67.0か月)。多変量解析により,RFアブレーション前の少なくとも5ng/mLの癌胎児性抗原(CEA)レベル(P=0.03)およびRFアブレーション時の生存可能な肺外再発の存在(P=0.001)は,独立した陰性予後因子であることが明らかになった。局所腫瘍進行率は,14.0%(172腫瘍のうちの24)であった。グレード3有害事象は2セッション(1.8%)後に観察され,グレード4/5有害事象は観察されなかった。結腸直腸肺転移のRFアブレーションは,重度の有害事象の低い発生率で良好な長期生存を示した。独立予後因子はRFアブレーション前の高いCEAレベルおよびRFアブレーション時の生存可能な肺外再発の存在であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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