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J-GLOBAL ID：202102244577739512   整理番号：21A1313983

ナマコ多糖類の超音波支援酵素抽出及びinvitro抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-assisted Enzymatic Extraction of Polysaccharides from Chuanminshen violaceum and Its Antioxidant Activity in vitro

著者 (5件)： Gao Tao (重慶三峡学院生物与食品工程学院,重慶万州404100) ,  Luo Zhenyu (重慶三峡学院生物与食品工程学院,重慶万州404100) ,  Luo Huangyang (重慶三峡学院生物与食品工程学院,重慶万州404100) ,  Qin Qiaoling (重慶三峡学院生物与食品工程学院,重慶万州404100) ,  Tang Huali (重慶三峡学院生物与食品工程学院,重慶万州404100)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 41  号： 23  ページ： 86-92  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 粗多糖類の超音波支援酵素抽出の技術的パラメータおよびinvitro抗酸化活性を,貯蔵所の川明参を原料として用いて研究した。多糖類の抽出率に及ぼす酵素量,抽出温度,抽出時間,およびpH値の影響を,単一因子試験によって研究した。これに基づき、応答曲面法により多糖抽出条件を最適化し、セルラーゼ用量0.26g、抽出温度54°C、抽出時間43min、酵素分解pH4であった。20の条件下において、川明参多糖(Chuanmingshenviolaceumpolysaccharides、CVP)の抽出率は最も高く、その予測値は49.98%であった。この条件で検証実験を行い、抽出率は(49.52±0.53)%であり、理論予測値と比較的近い。Fourier変換赤外分光分析により、CVP構造中にピラノース残基の存在があり、抗酸化試験の結果は、四川明参多糖が良好なinvitro酸化防止活性を有し、潜在的な天然抗酸化活性成分であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *超音波 ,  *酵素 ,  *多糖類 ,  セルラーゼ ,  酵素的分解 ,  酸化防止 ,  *ナマコ ,  Fourier変換赤外分光分析 ,  応答曲面法 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 抽出率 ,  検証実験 ,  *抗酸化活性 ,  抽出時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナマコ ,  多糖類 ,  超音波 ,  支援 ,  酵素 ,  抗酸化活性