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J-GLOBAL ID:202102244927325788   整理番号:21A2836787

LC-MS/MSと組み合わせた電気膜抽出によるジャガイモ組織中のステロイドグリコアルカロイドの選択的抽出と定量【JST・京大機械翻訳】

Selective extraction and determination of steroidal glycoalkaloids in potato tissues by electromembrane extraction combined with LC-MS/MS
著者 (7件):
資料名:
巻: 367  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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初めて,電気膜抽出(EME)複合LC-MS/MSを,支持液膜(SLM)として20%(v/v)DEHPを含むNPOEを用いて,異なるジャガイモ組織中のα-ソラニンとα-カコニンの抽出と定量に適用した。最適条件下で,提案したEME-LC-MS/MS法を,添加した新鮮なジャガイモ皮試料を用いて評価した。α-ソラニンとα-カコニンの直線範囲は5~1000ng・mL-1(R2>0.9991)で,LODとLOQはそれぞれ1.2~1.5ng・mL-1と4.1~5.2ng・mL-1であった。3つの濃度レベルでのα-ソラニンとα-カコニンの再現性は満足(<4.9%)であり,回収率は73%から106%の範囲であった。最後に,EME-LC-MS/MS法を,発芽ジャガイモ皮と塊茎試料中のα-ソラニンとα-カコニンの定量に成功裏に採用し,EMEが高い選択性と効率的な試料クリーンアップ能力を示した。その結果,EMEは複雑な植物組織から毒性及び生物活性塩基性化合物の抽出及び精製に大きな可能性を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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野菜とその加工品 

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