有機酸の定量のための超高速液体クロマトグラフィー(UPLC)  大腸菌株における分枝鎖アミノ酸生合成の中間体【JST・京大機械翻訳】

Fedorova Elizaveta N.; Varlamova Darya O.; Kivero Alexandr D.; Guk Kristina D.; Ptitsyn Leonid R.

文献

J-GLOBAL ID：202102244974046778 整理番号：21A0193333

有機酸の定量のための超高速液体クロマトグラフィー(UPLC) 大腸菌株における分枝鎖アミノ酸生合成の中間体【JST・京大機械翻訳】

Ultra-performance liquid chromatography (UPLC) for the determination of organic acids - The intermediates of branched-chain amino acid biosynthesis in Escherichia coli strains

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資料名：
巻： 43 号： 19-20 ページ： 844-851 発行年： 2020年
JST資料番号： E0253B ISSN： 1082-6076 CODEN： JLCTFC 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

分枝鎖アミノ酸(BCAA)Escherichia coli株生産者の培養液(CF)中の2-イソプロピルマラート(2-IPM),3-イソプロピルマラート(3-IPM),ケトイソ吉草酸(KIV),ケトイソカプロン酸(KIC),およびα-ケト-β-メチル吉草酸(KMV)の同時分析のために,UV-検出(RP-UPLC-UV)による簡単で迅速な逆相超高性能液体クロマトグラフィーを開発し,検証した。また,その妥当性を,2-イソプロピルマラート(2-IPM),3-イソプロピルマラート(3-IPM),ケトイソバレラート(KIV),ケトイソカプロン酸(KIC),およびα-ケト-β-メチル吉草酸(KMV)の同時分析で検証した。RP-UPLC-UV法を,pH3.5およびメタノール溶液に調整したリン酸塩モノ塩基性塩からなる移動相を用いて,Waters Acquity BEH C18カラム(100mm×2.1mm,1.7μm)を用いて開発した。移動相の流速は,0.5mL・min-1で,傾斜溶離法であった。RP-UPLC-UV法を,UV検出(RP-HPLC-UV)による逆相高速液体クロマトグラフィー,UV検出によるイオン交換高速液体クロマトグラフィー(IE-HPLC-UV),および電気化学的検出によるイオン交換高速液体クロマトグラフィー(IE-HPLC-ECD)および有機酸分析のためのポストカラム緩衝液と比較した。提案したRP-UPLC-UV法は高感度(KIVに対するLODは2.5×10-3mg/mL,2-IPM-4.5×10-3mg/mL,KIC-3.4×10-3mg/mL,KMV-2.8×10-3mg/mL)であり,E.coli株生産者のCF中の有機酸の分析に成功裏に適用された。グラフ抽象;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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著者キーワード (4件)： , , ,

有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 , 薬物の分析

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