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J-GLOBAL ID：202102245810793144   整理番号：21A0301712

冷却機械部品用ヒートシンクとしての軸対称物体使用の可能性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of possibility of using axisymmetric body as heat sink for cooling machine parts

著者 (4件)： Palii A (Polytechnic Institute (branch) of DSTU in Taganrog, st. Petrovskaya 109A, 347904, Taganrog, Russia) ,  Tolmacheva L (Polytechnic Institute (branch) of DSTU in Taganrog, st. Petrovskaya 109A, 347904, Taganrog, Russia) ,  Novoselova T (Polytechnic Institute (branch) of DSTU in Taganrog, st. Petrovskaya 109A, 347904, Taganrog, Russia) ,  Akopdzhanyan J (Polytechnic Institute (branch) of DSTU in Taganrog, st. Petrovskaya 109A, 347904, Taganrog, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 1001  号： 1  ページ： 012049 (5pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,冷却機械部品の対流ガス流におけるヒートシンクとして最小空力抗力を有する最適化形状を有する物体を用いた可能性の研究結果を示した。機械工学のための冷却またはヒートシンクシステムの関連は,疑問ではない。特定限界内の機械部品の最適熱状態を維持することは,加熱を防ぐのに必要であり,それは,通常の運転条件の違反を引き起こし,結果として,部品の摩耗,ジャミングおよび破壊の増加をもたらす。システムの通常の運転を確保するためには,高温ガスに接触する部品を冷却し,それらから大気に直接熱を除去し,あるいは中間体(水,低凍結液体)を用いる必要がある。ヒートシンクは,空気力学的プロセス,物質の熱物質移動のプロセス,および空力特性であり,特に,最も単純な形体の流れの流線の性質は,大きな科学的および実際的関心事である。複雑な形状のBodiesは,より単純なものの組合せとして常に表現することができ,そのために,空力特性を計算するための解析法をコンパイルする基礎で,流れ経路を探索し,計算するのが容易である。ソフトウェア製品Ansys Fluentで計算実験を行った。数値モデリングの間の実験(熱除去体の比較)の条件は,定数の保存である:作用領域の体積と形状;源からの距離,排水および体の中心;空力流速;比較体の質量;表面の形状に加えて,ソースと他のパラメータの熱出力。物体の最適形状は,流れを流線するとき,表面からの分離が観察されなかったので,主な利点である電流線と一致した。従って,全表面積は,他の既知の物体の形状とは対照的に,ヒートシンクの有効表面積であり,ヒートシンクの中心に置かれた熱負荷要素の温度は減少する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空力特性 ,  抗力 ,  最適化 ,  物質移動 ,  対流 ,  電流 ,  流線 ,  *機械要素 ,  空気力学 ,  凍結 ,  気体流 ,  流速 ,  熱負荷 ,  *ヒートシンク
準シソーラス用語： 数値モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 機械部品 ,  ヒートシンク ,  軸対称物体 ,  可能性 ,  研究