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J-GLOBAL ID:202102246443067007   整理番号:21A0599524

少数主桁橋の動的応答特性における補修工事の影響

Investigation of repair work on dynamic characteristics of a minor girder bridge
著者 (7件):
資料名:
号: 77  ページ: ROMBUNNO.A-09  発行年: 2021年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・北海道北見市内の橋梁における加速度や温度の長期モニタリングでは,モニタリング期間中に実施された補修工事による固有振動特性の変動を確認。
・対象橋梁は,2007年に架設された4径間連続鋼合成少数主桁橋で,3軸加速度計5基,温度計を9基設置して2016年8月から計測開始。
・本稿では,この補修工事における固有振動特性の変動に有意差があるかどうかを統計的に検証した結果を報告。
・本検討の結果,対象橋梁での壁高欄の補修工事による合成変化により,橋軸直角方向に卓越するモードにおいて卓越振動数の変動を確認。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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鋼橋 
引用文献 (4件):
  • 国土交通省:令和2年版国土交通白書、pp141-148、2020. https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r01/hakusho/r02/pdf/np103200.pdf
  • 気象庁:過去データ https://www.data.jma go.jp/obd/stats/etrn/index.php.
  • 吉中正滋、宮森保紀、大胡拓矢、富岡昭浩、宮下剛:長期モニタリングによる鋼鈑桁橋の部材温度が動的特性に与える影響、令和元年度土木学会北海道支部論文報告集、第76号,A-13, 2020.
  • 永田靖:サンプルサイズの決め方、pp105-121、朝倉書店、2003
タイトルに関連する用語 (4件):
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