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J-GLOBAL ID：202102246713682410   整理番号：21A2776568

非照射非化学的治療同種移植片と比較した自家移植片による前十字靭帯再建術【JST・京大機械翻訳】

Anterior Cruciate Ligament Reconstruction With Autografts Compared With Non-irradiated, Non-chemically Treated Allografts

著者 (3件)： Lamblin Cory J. (Fremont Orthopaedic Associates, Lander, Wyoming, U.S.A.) ,  Waterman Brian R. (Department of Orthopaedic Surgery and Rehabilitation, William Beaumont Army Medical Center, El Paso, Texas, U.S.A.) ,  Lubowitz James H. (Taos Orthopaedic Institute, Taos, New Mexico, U.S.A.)
資料名： Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery  (Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery)
巻： 29  号： 6  ページ： 1113-1122  発行年： 2013年 
JST資料番号： W3188A  ISSN： 0749-8063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同種移植片前十字靭帯(ACL)再建はドナー部位罹患率を逸脱し,術後回復を促進する可能性がある。しかしながら,同種移植片の使用は,特に化学処理または照射が使用される場合,外科的失敗率の増加につながる。ACL再建のための自家移植と新鮮凍結同種移植片組織の比較結果を厳密に評価した研究は少ない。1980年から2012年の間にACL再建における自家移植と非化学的治療非照射同種移植片組織の転帰を同定し,系統的に評価するためのPubMed検索を行った。IからIIIまでのエビデンスのレベル,確定的移植片治療,治療アームあたり25人の患者の最小,最小2年追跡,および選択した主観的および客観的転帰尺度を含む研究を含めた。585引用の除外の後,著者らは更なるレビューのために11の研究を分離した。すべての患者は,臨床的転帰測定および膝安定性エンドポイントの改善を,損傷から確定的外科的管理まで示した。Lysholmスコア,国際膝文書委員会(IKDC)スコア,Lachman検査,ピボットシフト試験,KT-1000測定,または失敗率において,自家移植と非化学的処理非照射同種移植片の間に統計的に有意な差は検出されなかった。新鮮凍結同種移植片ACL再建後の比較結果をより良く評価するためには,さらに大規模な,十分に設計された研究が必要とされる。本研究は,自家移植ACL再建後の結果が,非化学的処理非照射同種移植片組織を用いた結果と同等であることを示唆する。レベルIのIII研究の系統的レビュー。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凍結 ,  *自家移植 ,  前十字靱帯 ,  システマティックレビュー
準シソーラス用語： *同種移植片 ,  Lysholmスコア ,  *自己移植片 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学 ,  治療 ,  同種移植片 ,  自家移植片 ,  前十字靭帯再建術