文献

J-GLOBAL ID：202102247407819922   整理番号：21A3035118

三叉苦茎HPLCフィンガープリント研究【JST・京大機械翻訳】

HPLC Fingerprint Study of the Stem from Melicope pteleifolia

著者 (5件)： Luo Denghua (广州中医薬大学中薬学院,广東广州510006) ,  Xing Jianyong (華潤三九医薬股fen有限公司,广東深zhen518002) ,  Han Zhengzhou (華潤三九医薬股fen有限公司,广東深zhen518002;广州中医薬大学中薬資源科学与工程研究中心/嶺南中薬資源教育部重点実験室,广東广州510006) ,  Zhan Ruoting (广州中医薬大学中薬資源科学与工程研究中心/嶺南中薬資源教育部重点実験室,广東广州510006) ,  Liu Junmin (广州中医薬大学中薬学院,广東广州510006)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 43  号： 6  ページ： 1405-1410  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:三叉苦茎のHPLCフィンガープリントを確立し、三叉苦生薬の品質管理に参考を提供する。方法;AgilentZORBAXSB-C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用い,移動相としてメタノール-0.2%リン酸溶液を用いて傾斜溶離を行った。カラム温度は30°Cであった。検出波長は240nmであった。注入量は20μLであった。「漢方薬クロマトグラフィーフィンガープリント類似度評価システム(2004A版)」計算類似度を用い、SPSS22.0統計ソフトでクラスター分析と主成分分析を行い、三叉苦の異なる部位(根、茎、帯葉若枝)のHPLCクロマトグラムを比較した。結果:三叉苦茎のHPLCフィンガープリントを確立し、13の共通ピークを同定した。28バッチの三叉苦茎のフィンガープリントと対照画像の類似度は0.2250.990であり、そのうち22バッチのサンプルの類似度は0.900以上であり、28バッチのサンプルが3種類に集まった。三叉苦茎のHPLCクロマトグラムは根と類似し、葉付きの若枝との差異が大きかった。結論:三叉苦茎HPLCフィンガープリントの樹立と異なる部位のクロマトグラムの比較は三叉苦生薬の品質評価に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  波長 ,  リン酸 ,  生薬 ,  移動相 ,  クラスタ分析 ,  *指紋 ,  傾斜溶離法 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  主成分分析 ,  注入量 ,  クロマトグラム ,  漢方製剤
準シソーラス用語： 品質評価 ,  類似度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 茎 ,  HPLC ,  フィンガープリント ,  研究