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J-GLOBAL ID:202102247641050952   整理番号:21A0426555

飛行シミュレーションにおける空力モデル誤差挿入法の検討

Study for Incorporation of Aerodynamic Model Uncertainties in Flight Simulation Analysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 58th  ページ: ROMBUNNO.1C15  発行年: 2020年 
JST資料番号: Z0902B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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モンテカルロシミュレーション(MCS)は,コンピュータ能力の急速な進歩により,飛行前システム評価に広く使用されている。MCSでは,それらの組合せの影響を調べるために,ランダム入力として様々な不確実パラメータを組み込んでいる。空力モデルもバイアスや微分誤差のような様々な不確実性を持つ。しかし,空力導関数の不確実性を空力モデルに組み入れることは,それが微分だけでなくバイアスも同時に変化するので,空力モデルへ組み込むことは容易ではない。バイアスが不変である間,空力導関数を変えることは不可能である。本論文では,空力導関数の不確実性をシミュレーションモデルに組み込むための実用的な方法を示している。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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航空機の空気力学 
引用文献 (9件):
  • Motoda, T., Miyazawa, Y., Ishikawa, K. and Izumi, T., “Automatic Landing Flight Experiment Flight Simulation Analysis and Flight Testing,” Journal of Spacecraft and Rockets, Vol. 36, No. 4, 1999, pp. 554-560.
  • 二宮哲次郎,鈴木広一,塚本太郎, 「高速飛行実証機フェーズ II の誘導制御系評価」, JAXA RR-04-002, 2004.
  • Hamada,Y., Ninomiya, T., Katayama, Y., Shinomiya, Y., Matsumoto K., Yamamoto, M., Sawai, S., Ueno, S., and Hayashi, K., “Feasibility Study for Precise Lunar Landing using SELENE-B Lander Configuration,′′ JAXA-RR-05-013E, 2005.
  • 二宮哲次郎,鈴木広一,川口純一郎,「D-SEND#2の誘導制御系評価」,日本航空宇宙学会論文集,Vol.65, No. 1, pp.10-16, 2017.
  • 元田敏和,塚本太郎,南吉紀,濱田吉郎,「リフティングボディ飛行実験(LIFLEX)誘導制御系 システム評価と飛行制御パラメタ最適化-」,JAXA-RR10-007.
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