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J-GLOBAL ID:202102248180939375   整理番号:21A0350299

油および水分離のためのセルロースナノファイバーからのハニカム状多孔性を有する溶融球炭素モノリス【JST・京大機械翻訳】

Fused sphere carbon monoliths with honeycomb-like porosity from cellulose nanofibers for oil and water separation
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2202-2212  発行年: 2021年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭化セルロースナノファイバからユニークな階層的表面構造を有する炭素モノリスを,持続可能な天然資源から炭素材料を開発するのに合成した。2段階水熱炭化法を通して,TEMPO酸化セルロースナノ繊維を,ハニカムパターンで80nmサイズの細孔のテンプレートとしてポリスチレンラテックスを埋め込んだ炭素リッチハイドロチャーに変え,一方,トリブロック共重合体Pluronic F-127を,以前に報告されていない二重目的に使用した。(1)セルロースナノファイバとポリスチレン粒子間の界面,および(2)は中空炭素球を形成する約1μmミセルとして二次テンプレートとして作用する。ナノファイバの使用は炭素球間のより多くの接触を可能にし,細孔構造を最適化しながら作用モノリスに合体した。油-水分離研究は,炭素モノリスが表面積と疎水性のため高い吸着容量を有することを示した。市販の活性炭ペレットに対する試験は高度に発達したマクロ孔により大きな性能を示した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  炭素とその化合物 

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